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無期雇用派遣の採用を担当していたころ、「ほかの無期雇用派遣も受けています」という応募者は珍しくありませんでした。
いくつかのサービスを比較してみても、
「未経験から事務職へ」
「研修が充実」
「大手企業で働ける」
と似たような言葉が並び、結局どこが自分に合うのかわからないという方も多かったです。
でも、採用だけでなく配属や入社後のキャリア支援まで見てきた立場からすると、違いが出るのはむしろ「入社したあと」だと思っています。
「事務職」といっても、どこまでが配属対象?
提案された配属先が合わなかったら?
働いてみて「辞めたい」と思ったら、次はどうなる?
こうした部分は、求人票の月給や「研修充実」だけを比べても、なかなか見えてきません。
そこでこの記事では、未経験から事務職を目指す人が候補にしやすい5つの無期雇用派遣サービスを比較します。
ただ条件を並べるだけではなく、実際に採用・配属・入社後のフォローに携わってきた経験から、「私ならここを確認する」というポイントも交えながら見ていきます。
まず結論。5社は「その先どう働きたい?」で選ぶ
今回比較するのは、次の5サービスです。
🌷 マイナビキャリレーション
まだ自分に合う事務がわからない人
未経験から事務職の土台をつくりながら、研修やキャリア支援も活用したい人に。
🌱 ファンタブル
事務経験を積んで、その先の社員登用も目指したい人
事務職として経験を積みながら、将来的には派遣先での直接雇用も選択肢に入れたい人に。
🏢 キャリアウィンク
大手企業などで事務経験を積みたい人
未経験からオフィスワークに挑戦し、年次に合わせた研修を受けながら成長したい人に。
🧸 ミラエール
勤務地や仕事内容の選択肢を広く持ちたい人
全国の幅広いエリア・職種を候補にしながら、自分に合う仕事を探したい人に。
ただし、一般事務などデスクワーク中心の事務だけを希望する場合は、受付なども配属対象に含まれるため、仕事内容を確認しておきたいところです。
📚 キャリアシード・エル
これからのキャリアも一緒に考えてほしい人
専任のキャリアコーチによる支援などを活用しながら、経験を積んで自分の強みを育てたい人に。
5社の特徴をざっくり整理すると、こんなイメージです。

この時点で1社に決めなくても大丈夫です。
同じ無期雇用派遣でも、配属の考え方や研修、入社後のサポートには違いがあります。
まずはそれぞれの特徴を知ったうえで、自分が大切にしたい条件を考えてみましょう。
無期雇用派遣を選ぶなら、私はこの7つを見る
月給や福利厚生はもちろん大切です。
でも、実際に配属や入社後のフォローに携わっていると、働き始めてから「ここも確認しておけばよかった」となりやすいポイントがあります。
私なら、次の7つを確認します。
① 「事務職」の中身はどこまで?
ひとことで「事務職」といっても、仕事内容は同じではありません。
一般事務や営業事務を中心とするサービスもあれば、人事・経理・貿易事務などを扱う会社もあります。
また、企業受付を兼ねる仕事や、電話対応の割合が多い仕事などが候補になることも。
「事務職なら何でもいい」ではなく、自分がイメージしている事務職と配属対象が合っているかを確認しておきたいところです。
② 通勤はどこまでが配属範囲?
無期雇用派遣では、派遣会社に入社したあと、条件や適性などを踏まえて配属先が決まります。
そこで確認しておきたいのが、自宅からどのくらいの範囲まで配属候補になるのか。
「大阪勤務」と書いてあっても、自宅から近い会社に配属されるとは限りません。
毎日のことだからこそ、勤務地だけでなく通勤時間の上限や配属エリアまで確認しておきましょう。
③ 研修は「多さ」より、自分に合うものがある?
「研修充実」という言葉だけでは、実はあまり比較できません。
パソコンをほとんど触ったことがない人と、仕事でExcelを使ったことがある人では、必要な研修が違うからです。
私が見るなら、
「研修が何時間あるか」より、「自分の現在地に合った研修を選べるか」。
たとえば、
- OA研修にレベル別の選択肢がある
- eラーニングで必要な講座を学べる
- 入社後もスキルアップ研修を受けられる
- 経理など専門事務につながる研修がある
など。
まず「今の自分に何が足りない?」を考えてから、その学びが用意されているかを見るのがおすすめです。
④ 提案された配属先に「違うかも」と思ったら?
ここは、登録型派遣との違いを理解しておきたいポイントです。
無期雇用派遣は派遣会社の社員として働くため、「たくさんの求人のなかから好きな会社を自由に選ぶ」という働き方とは少し違います。
だからこそ確認したいのが、
提案された配属先に違和感があった場合、相談できるのか。
仕事内容や通勤などについて気になることがあったとき、どのように配属を決めていくのかは、説明会や選考で聞いておきたいポイントです。
⑤ 困ったとき、誰に・どう相談できる?
入社後のフォローは、私はかなり重視したいところです。
実際に働き始めると、
「思っていたより仕事が難しい」
「人間関係で悩んでいる」
「これから何を目標にしたらいいかわからない」
など、求人票だけでは予想できなかった悩みが出てくることがあります。
見るべきなのは「フォロー体制あり」だけではなく、
誰が担当してくれるのか。
どんな方法で相談できるのか。
定期的に話す機会があるのか。
まで。
ちょっとした悩みの段階で相談しやすい環境かどうかも、長く働くうえでは大切です。
⑥ もし配属先が合わなかったら?
これは、入社前だからこそ確認しづらいことかもしれません。
でも、
「もし合わなかったら、どうなる?」
まで知っておくことは、決して後ろ向きではありません。
仕事内容が想像以上に難しかったり、人間関係に悩んだり、働いてみて初めて「ここは自分には合わない」と気づくこともあります。
そのときに大切なのは、単に次の職場があるかだけではなく、
なぜ合わなかったのか、次はどんな環境なら働きやすいのかまで整理してもらえるか。
今の職場への「嫌だ」「辞めたい」の裏側には、
「もっと○○な働き方がしたい」
という自分なりの希望が隠れていることもあります。
次の配属まで一緒に考えてもらえる環境があるかは、会社選びで見ておきたいポイントです。
⑦ 内定後、いつから給与が出る?
最後は、意外と見落としやすいお金の話です。
無期雇用派遣では、内定・研修・雇用開始・配属・就業開始のタイミングがサービスによって異なる場合があります。
そのため、「内定したらすぐ給与が出る」とは限りません。
内定後の研修期間に給与が出るのか、いつ雇用契約を結ぶのか、いつから給与が発生するのか。
転職時期によっては生活にも関わるので、事前に確認しておきましょう。
今回確認したなかでは、マイナビキャリレーションは内定後のビジネスマナー研修・OA研修について、給与と交通費を支払うことを公式FAQで明記しています。
ほかのサービスについては、「公式サイトに明記がない=無給」とは判断せず、説明会などで確認するのがおすすめです。
5社を「入社→配属→その後」で比較
ここから、実際に5社を比べてみましょう。
まずは条件をイメージしやすいよう、大阪で働く場合の月給例を中心に整理しました。
| サービス | 大阪の月給目安 | 勤務時間の基本 | 賞与 |
|---|---|---|---|
| マイナビキャリレーション | 19.3万円〜 | 9:00〜18:00 | 年2回 |
| ファンタブル | ※応募区分で確認 | 就業先による | あり |
| キャリアウィンク | 19万3,300円〜 | 9:00〜18:00 | 年2回 |
| ミラエール | 19.7万円〜 | 原則所定8時間 | あり |
| キャリアシード・エル | 19.2万円〜 | 9:00〜17:30 | あり |
※募集条件は変更されることがあります。応募前に必ず最新の募集要項をご確認ください。
月給だけで比較しないことも大切です。
所定労働時間などにも違いがあるため、「月給が高い=自分にとって条件がいい」とは限りません。
通勤時間や仕事内容、サポートなども含めて比較してみましょう。
🌷 マイナビキャリレーション|まだ自分に合う事務がわからない人
マイナビキャリレーションは、一般事務・営業事務・人事・採用事務・総務・データ入力など、オフィス関連業務を対象としています。
特徴的なのが、内定後のOA研修。
個人のレベルに応じた個別指導形式で、入社前にPCスキルを学べます。
さらに、内定後のビジネスマナー研修・OA研修にも給与と交通費が支給されることが公式に明記されています。
🌷 採用担当のリアル
未経験で入社する時点から「絶対に経理がしたい」など、やりたい仕事が決まっている人ばかりではありません。
だからこそ、最初の研修だけでなく、配属後も「これからどうなりたい?」を相談できる環境があるかは見ておきたいポイントです。
なお、配属先企業は適性やスキルなどを総合的に考慮して決定され、本人の希望があれば職場見学も可能と案内されています。
🌱 ファンタブル|その先に社員登用も考えたい人
ファンタブルの大きな特徴は、派遣先での社員登用まで見据えたサービス設計です。
一般的な事務研修だけでなく、経理・貿易などの専門職向け研修も用意されています。
また、就業状況や困りごとはアプリや電話でも相談できると公式サイトに記載されています。
そして現在、公式FAQでは、一定条件を満たす関東の中途採用者について配属先での社員登用実績65%と公表しています。
社員登用時の面接対策や応募書類作成の支援もあります。
「事務職として働きながら、将来的な社員登用も視野に入れたい」という方は、ファンタブルの公式サイトもチェックしてみてください。
※65%は「サービス開始〜2025年度・1年以上就業・関東の中途採用者(就業中を除く)」を対象とした実績です。
🌷 採用担当のリアル
直接雇用は、無期雇用派遣で働く人にとって選択肢のひとつです。
ただ、「直接雇用になれたら成功」というわけではありません。
将来社員になりたいのか、派遣会社のサポートを受けながら長く働きたいのか。自分がどんな働き方を望んでいるかから選ぶことが大切です。
🏢 キャリアウィンク|大手企業などで事務経験を積みたい人
キャリアウィンクの募集職種は、電話対応を含む一般事務。
勤務地には有名企業やそのグループ企業が案内されています。
入社前のビジネスマナー研修だけでなく、入社後もExcel、PDCA、問題解決、プレゼンテーションなど、年次に応じた研修が用意されています。
「大手企業などで経験を積みながら、段階的に事務スキルを伸ばしたい」という人には候補になりそうです。
一方で、電話対応をできるだけ避けたい場合は、仕事内容について選考時に確認しておきましょう。
🧸 ミラエール|勤務地や仕事の選択肢を広く持ちたい人
ミラエールは対象エリアが広く、一般・営業・人事・総務・経理・貿易・金融・英文事務、受付など幅広い職種を扱っています。
研修も特徴的で、ビジネススクールに加え、学習アプリによる動画教材なども用意されています。
専任カウンセラーや担当営業による定期面談、キャリア相談などもあります。
一方で、
「一般事務など、デスクワーク中心の事務だけを希望している」
という人は、配属対象を確認しておきたいところ。
職種の幅広さをメリットと感じるかは、自分がどんな仕事をしたいかによって変わります。
📚 キャリアシード・エル|キャリアを一緒に整理してほしい人
キャリアシード・エルの特徴は、専任キャリアコーチによるキャリア支援です。
目標設定やアクションプランを考えながら仕事を振り返り、長期的なキャリア形成を支援する仕組みがあります。
また、経験・スキルを積んだ先には、より専門性の高い働き方や派遣先での直接雇用といったキャリアパスも示されています。
「ただ事務経験を積む」だけではなく、少しずつ自分の強みをつくっていきたい人には候補になりそうです。
もし最初の配属先が合わなかったら?
無期雇用派遣を検討するとき、
「どんな会社に配属されるんだろう」
と考える人は多いと思います。
でも、もうひとつ考えておいてほしいのが、
「もし、配属された職場が自分に合わなかったら?」
ということです。
採用・入社後のフォローに携わるなかでも、
「仕事が想像していたより難しかった」
「覚えることが多く、ついていくのが大変」
「職場の人とうまく関係をつくれない」
といった相談はありました。
勤務地や残業などは職場見学でも確認できますが、仕事内容の難しさや人間関係は、実際に働いてみないとわからない部分もあります。
だから、最初から完璧な配属先を当てようとするだけではなく、
合わなかったときに相談できるか。
その先を一緒に考えてもらえるか。
まで見て会社を選ぶことが大切です。
もし職場見学をした段階で「思っていた仕事内容と違う」「通勤が想像以上に大変だった」など、気になる点が出てきた場合は、無理に進める前に担当者へ相談してみましょう。
職場見学後に辞退したいときの具体的な伝え方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
「辞めたい」の理由を、次の配属に持っていく
「今の職場が嫌だから変わりたい」という再配属も、もちろんあります。
でも、
「人間関係が嫌だった」
「仕事が難しかった」
だけで終わらせてしまうと、次の職場でも同じことで悩んでしまうかもしれません。
たとえば、
「マルチタスクが多い環境では焦ってしまった。次は、一つずつ仕事を覚えられる環境がいい」
「一人で黙々と働くより、人と関わる仕事の方が自分には合っていた」
というところまで整理できると、「嫌だった」が、次の会社を選ぶ条件に変わります。
無期雇用派遣を選ぶなら、再配属という仕組みがあるかだけでなく、そのときに自分の経験や希望を一緒に整理してくれる環境があるかまで見てほしいと思います。
無期雇用派遣の「その後」は、ひとつじゃない
以前の記事でもお伝えしましたが、私は「未経験から事務職になれるから」という理由だけではなく、その先にどんな働き方をしたいのか、少しでも目的を持って選んでほしいと思っています。
無期雇用派遣をずっと続けることだけが、キャリアの正解ではありません。
事務経験をつける。
専門性を高める。
自分に合う職場を見つける。
この働き方を、自分の次につなげるためにどう使うかという視点も持っておきたいところです。
無期雇用派遣について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
では、実際に働き始めたあとには、どんな道があるのでしょうか。
私が入社後のフォローに携わるなかで見てきた「その後」は、大きく分けると次のようなものでした。
① 同じ配属先で長く働く
職場や仕事内容が自分に合っていて、そのまま同じ配属先で経験を積んでいくケースです。
仕事に慣れるにつれて任せてもらえることが増え、職場に欠かせない存在になっていく方もいました。
自分に合う職場で安心して長く働く。
これもひとつのキャリアです。
② 派遣先で直接雇用になる
派遣先から声がかかり、直接雇用へ切り替わるケースもあります。
私が見てきたなかでは、仕事に慣れたあとも主体的にできることを増やしていける方は、直接雇用の話につながることがありました。
企業側に、
「もっと仕事を任せたい」
「もう少し広い役割を担ってほしい」
と思ってもらえることが、ひとつのきっかけになります。
もちろん、派遣契約の範囲を超えた仕事を勝手に引き受けるという意味ではありません。
まずは任された仕事をしっかり経験し、そのなかで少しずつできることを増やしていくイメージです。
③ 再配属をきっかけに、次の仕事へ進む
再配属の理由は、キャリアアップだけではありません。
「今の職場が合わない」
「仕事内容を変えたい」
というところから次を考えることもあります。
一方、経験を積んだからこそ、
「数字を扱う仕事が得意かもしれない」
「もっと専門性のある事務に挑戦したい」
と、自分の得意なことや興味が見えてくる場合もあります。
たとえば、
一般・営業事務で経験を積む
↓
簿記を学ぶ
↓
経理事務を目指す
というように、経験と学びを次の配属につなげることもできます。
④ ライフステージに合わせながら働く
キャリアというと、昇進や転職ばかりを想像しがちですが、それだけではありません。
結婚や出産、育児などによって、仕事に求めるものが変わることもあります。
実際に、ライフステージが変わったあとも、家庭とのバランスを取りながら配属先で働き続ける方を見てきました。
仕事だけを優先する時期もあれば、家庭に少し重きを置きたい時期もある。
そんな変化も含めて、キャリアを考えていいのだと思います。
🌷 直接雇用だけが「成功」ではない
「最終的には派遣先の正社員になれる?」
という点が気になる方も多いと思います。
もちろん、それを目標にするのもひとつです。
でも私は、直接雇用になることだけが無期雇用派遣のゴールではないと思っています。
派遣会社のサポートを受けながら、自分に合った配属先で長く働く。
経験を積んでから、より興味のある仕事へ進む。
家庭を大切にしながら、そのときの自分に合った働き方を続ける。
どれが正解ということではなく、「自分はどう働いていきたい?」によって、選ぶ会社も変わります。
だからこそ、目の前の内定だけではなく、その先まで見て会社を選んでみてください。
スクショして使える|説明会で聞いてほしい4つのこと
公式サイトを調べても、入社後についてはわからないことがありました。
そして、そういう部分こそ働きやすさに関わることがあります。
説明会や選考では、特に気になるものを確認してみてください。
☐ 提案された配属先が合わないと感じた場合、相談や辞退はできますか?
☐ 本人から配属変更を希望した場合、どのような流れになりますか?
☐ 配属後は誰に相談でき、どのくらいの頻度でフォローがありますか?
☐ 内定後はいつ雇用契約を結び、いつから給与が発生しますか?
全部を一度に聞く必要はありません。
すでに説明された内容は省きながら、自分が特に不安に感じるところを確認するためのチェックリストとして使ってみてください。
迷ったら、最初から1社に絞らなくてもいい
ここまで読んでも、
「やっぱりどこが自分に合うかわからない」
という方もいるかもしれません。
それなら、最初から1社に決めなくても大丈夫です。
実際に無期雇用派遣の採用を担当していたころ、ほかの無期雇用派遣サービスと並行して選考を受けている方は珍しくありませんでした。
公式サイトでは似て見える会社でも、説明会や選考に参加すると違いが見えてきます。
担当者の雰囲気はどうだった?
配属について、どこまで具体的に説明してくれた?
質問したとき、納得できる回答が返ってきた?
自分の希望や不安をちゃんと聞いてもらえた?
こうした感覚は、比較表だけではわかりません。
気になる会社が複数あるなら、2〜3社ほどエントリーして、実際に話を聞いてから比較するのもひとつの方法です。
たとえば、まだ自分に合う事務がわからず、研修やサポートも重視したいならマイナビキャリレーション。
事務経験を積んだ先に、派遣先での社員登用も視野に入れたいならファンタブルも候補になります。
どちらかに最初から決める必要はありません。
気になるサービスの募集内容を確認して、説明会や選考で実際の雰囲気を比べてみてください。
内定をもらうことだけをゴールにせず、
「ここなら、配属されたあとに困ったときも相談できそう」
と思える会社を選んでみてください。
まとめ|「入れそうな会社」より、「入ったあと」まで考えて選ぼう
無期雇用派遣の会社を比較するとき、給与や賞与、知名度はもちろん大切です。
でも、実際に採用から配属、入社後まで見てきたからこそ、もう少し先まで想像して選んでほしいと思っています。
どんな仕事に配属される?
研修は今の自分に合っている?
困ったときに相談できる?
もし職場が合わなかったら?
その先に、自分が望む働き方はありそう?
最初の配属先が、自分にぴったりならもちろん理想的です。
でも、働いてみないとわからないこともあります。
だからこそ、
「うまくいかなかったときにも相談できるか」
「その先の選択肢まで一緒に考えてもらえるか」
まで含めて会社を選んでみてください。
そして迷ったら、比較表だけを見て無理に1社に決めなくても大丈夫です。
2〜3社の説明会や選考に参加して、実際に話を聞いてみる。
そのうえで、
「ここなら働き始めたあとも安心して相談できそう」
と思える会社を選ぶことが、自分らしく働くための第一歩になると思います。





